わさび! そして便利アプリ!

2015/08/23

友達に教えよう!

205bdcd2160a8a3bfb1476f49b600f89_ss寿司や刺身、ざるそばを食べる際に欠かせないわさび。日本では当たり前のように使っているわさびですが、その歴史や種類、成分についてはあまり知られていないのでは?ということで、少し見てみましょう。

 

  • わさびの歴史

わさびは日本原産の多年生植物で、古くから日本各地に自生していました。飛鳥時代から薬草として使われていたそうです。食用わさびの栽培は1600年頃に静岡で始まったとされています。江戸時代後期には庶民が蕎麦や鮨を食べるようになり、それとともにわさびも急速に普及したそうです。

 

  • わさびの種類

【品種】

わさびには多数の品種がありますが、代表的なものとして、だるま、真妻、みどり、まるいわ、静系、島根3号などがあります。

たとえば……

だるま     ⇒ 北村わさび様

真妻、みどり  ⇒ 名水わさび様  

  まるいわ    ⇒ 丸岩安藤わさび店様

 

【栽培方法の違い】

栽培方法の違いによって「沢わさび」、「畑わさび」という呼び方で区別されますが、植物学上は同じ物だそうです。

 

・沢わさび

湧き水、渓流水が十分に利用できる環境にわさび田を作り、水を利用して栽培されたわさびのこと。

 

・畑わさび

直接流水を利用しなくても、涼しく湿気の多い畑で栽培されたわさびのこと。栽培が比較的容易ですが、品質は沢わさびに比べると劣るため、主にわさび漬けなどの加工原料として使われているそうです。

 

  • わさびの産地

沢わさびの産地は主に、長野県、静岡県、島根県、岐阜県などで、東京都の奥多摩でも栽培されているそうです。畑ワサビは、山口県、鳥取県、広島県、長野県などでも栽培されいているということです。

 

  • わさびの旬

わさびは多年草で、根の部分はいつでも収穫できます。しかし独特の辛味が強いのは、晩秋から冬にかけて収穫されたものだそうです。

 

  • わさびの辛味成分

わさびの辛味成分は揮発性のからし油で、その主なものが「アリルからし油」です。これはわさびをおろした際に細胞が破壊されて生成されるもので、細かく丁寧にすりおろすと、より多くの辛味成分が生成されるそうです。すりおろし方によっても辛味が変わってくるのですね。

 

  • わさびの効能

・抗菌作用

・抗虫作用

・抗ガン作用

・血栓予防作用

・消臭作用

・食欲増進作用

・防腐作用

・消化管吸収促進作用

・骨増強作用

   など!

 

・便利アプリご紹介

さて、外国人のお客様にここまで詳しい説明はなかなかできないわけですが、料理を待ってもらっている時にお勧めすると良いアプリがあります! 

TABIMORI(iPhone用)

TABIMORI(Android用)

成田国際空港株式会社がリリースしている、日本の事物を簡単に説明してくれているアプリです。

たとえば、WASABIについては下記のような記事が。

メニューにアプリのURLやQRコードを添えて紹介しておくと、喜んでもらえるかもしれません!

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